「お金をかけるか手間をかけるか」
いろんな場面でよく耳にする言葉です。
ウェブマーケティング(インターネットを使って売上を増加させる)においても
重要な考え方だといえます。
前回のブログでチラッとこの言葉を使うとご質問いただいたので簡単に書いておこうと思います。
ここでは例として「集客」について考えてみましょう。
ホームページやネットショップは大勢の人に見に来てもらったほうがいいですよね。
そのためには「集客」しなければなりません。
たくさんアクセスしてもらうためには様々な対策が必要になります。
その中でブログやソーシャルメディアを活用することは「手間」がかかりますが無料ですし、集客力アップにも繋がります。
逆に「手間」はかけれない、という方は「お金」をかけてインターネット広告を利用します。
費用対効果の分析は大切ですが、集客力においては即効性があります。
ウェブの進化によって、より細かい広告戦略が打てるようになってきました。
今の日本でインターネット広告はテレビの次に大きな広告媒体です。(新聞3位、折り込みチラシ4位)
多くの人がネット広告を利用するようになったこともあり、アイデアなしに投資するのは危険です。
「お金」をかける前に、「手間かお金」をかけておいたほうが効果的です。
「手間」をかける手法は集客力以外にもメリットがたくさんあります。
しかし昔と比べると、「手間」をかけても効果が出にくくなっているようです。
それでも例えばここ3年間、「手間」をかけなかった人とかけた人には差があります。
この1年間でも手間をかけた人とそうじゃなった人には差があります。
「お金をかけるか手間をかけるか」
どちらか迷った時、自分の向き不向きを考えましょう♪
では!